「病はよびかけ」というコンセプトを基本に、この病や苦しみを引き起こしている原因について、心と環境の両面から共に考えていきます。
苦しみは本来在るべき状態にないという呼びかけであり、如何にして本来在るべき状態に戻すか、如何にこの苦しみを契機として自分が変わっていくか、カウンセリングと薬物療法を援用しつつ共に解決の道を求めていきます。

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